シンガポールの動き方(2015)
注:2015年の情報です。
シンガポールでの移動手段は
徒歩、タクシー、MRT(電車)、バス です。
バスまで使いこなすつもりの方は、ICカードがお得なので、買った方が良いです。東京のように、ICカード割がありました。
移動用アプリ
- オススメシンガポールアプリ
- gothere.sg lite
シンガポールは東京と同じくらいの面積で、バスがとっても活躍しています。わたしはバスがオススメです。一度乗り方わかると楽チンです。
日本と違って、同じ路線でもバスの形がいろんな形がありますし、900番台まで路線がありますので目的地のかなり近くまで行けます。
なので、番号がとっても重要。そんなとき、これが便利です。
まず行きたい場所を検索するのは同じなのですが、そこまでの行き方と時間と値段を、徒歩タクシー電車バスのルートでそれぞれ出してくれます。
タップすると、詳しい情報が出てきます。
バスの時は、この番号のバスにどれでもいいので乗ればよいです。
Board at の次に書いてあるバス停で乗り、Alight at の次に書いてあるバス停で降ります。
シンガポールは日本よりWiFiが普及してるので、バス停では、何分後に来るか表示が出ています。
降りるときは、ボタン押して運転手に知らせるのは同じなんですが、日本と違ってある程度近付かないと押しても反応しません。なので、地図見ながら、もうすぐだなと思ったら押します。
こんなバスにも乗りました
移動 シンガポールタクシー????
タクシーでびっくりしたのが、断られることがあることです。
どうも交代時間があるらしく、その時間にハマると、運転手さんの行きたい方向じゃないからか断られます笑
タクシー乗り場で待っているとタクシーが来るのですが、わたしの前に2人待っていて、前から順番に行き先聞かれ、わたしも「ナイトサファリ!」と言ったのですが3回ほど首を振られました笑 間に合ったので良いですが、結構焦りました笑
ここでも、日本って特別な国だなと思いました。
言葉 シングリッシュ
シンガポールは華僑により発展した国、と社会で習っていました。それがどういうことかよくわかってませんでしたが、現地に来て少しわかりました。
シンガポールは、チャイナタウン、リトルインディア、アラブ・ストリートがあることからもわかりますが、多国籍多宗教の人々が集まっています。初めからバックグラウンドが違う人々が暮らしているので、いい意味で人のことを気にしません。
シングリッシュとは、シンガポールなまりの英語のことを言います。それくらい堂々となまった英語を使います。日本人も気にせず使えばいいんですよね。
こっちも英語が得意なわけじゃないし、おまけになまっているとわからないこともありましたが、話そうとする姿勢が大事。なんとか伝わりますし、伝わらなくてもバカになんてされません。バカにされたと自分で思わなければ。
だんだん英語が得意じゃないことは気にならなくなるので、堂々としてると、日本人に英語で話しかけられたりもしました笑
持ち物 セルカ棒
流行りが過ぎて久しいですが、行った頃は日本で流行り始めの頃。シンガポールではそこら中で普通に使われてたので、気にせず使えました。
みなさんも楽しい旅を!
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